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シャープ アップルiPad液晶生産に不都合な真相(7)

 シャープは、アップルのiPad向けに液晶を生産しているが、自慢のIGZOの解像度が生かされていないという不都合な真相があるようだ。そうだとすれば、既に量産が確立され、販売数量の多い液晶パネルとの競争力の差は大きい。

 シャープ経営陣は、IGZOを再建の切り札としているが、その道のりは険しいのかもしれない。

シャープのテレビ事業をホンハイが再建(6)

ホンハイは、赤字であった旧シャープ堺工場に出資、テレビ事業の経営改善に乗り出した。ホンハイが経営に乗り出してから、黒字に転換。ホンハイとシャープとの経営力の違いが、数字になって現れている。

シャープの決算時に、現在の工場稼働率であれば、減損損失を計上する必要がないため、赤字は激減していたであろう。

シャープとホンハイ提携難航の理由(5)

シャープとホンハイの提携交渉が難航していることが報じられている。その理由について見てみると、シャープの業績悪化と不信感に加えて、政治的な理由もありそうだ。

シャープ堺工場でホンハイ会長がドタキャン(4)

シャープ堺工場を分社化、出資後に鴻海の郭会長が訪問。しかし、記者会見とシャープ経営陣との会談をドタキャンした。

シャープ格下げと提携交渉(3)

シャープはホンハイと提携交渉の凍結を決断、他社との提携を模索した。提携交渉中に、格付けが格下げ、困難な提携交渉を強いられることになった。

シャープ 経営者の失敗(2)

シャープとホンハイは提携見直しで合意した。ところが、シャープのガバナンスの問題により、両社の発表が食い違いが発生、混乱を招く。これが片山会長(元社長)が、復権するきっかけとなった。

シャープ経営危機の原因(1)

シャープ経営危機の原因について、日経新聞が連載を行っている。シャープの直近の報道と動向を振り返りながら、少し長いので分割して紹介したい。
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